職場体験の中学生とPOPを書いた

2017年7月19日 - 店のイベント

アル代表のむつみです。
店の移転のことで、やることリストが大変なことになっております。

それに心が追われて、気づけば、ブログまったく書けてなかった。

 

せっかくだからこのバタバタも記録していきたい。

あとで読んだら楽しかろう。

 

「ここでの夏はもうない」とお客様をあおった(笑)夏の大セールをやったり

店の外側の工事・外構工事(石を積んでスロープつくったり植樹したり)を講座形式でやったりと、

大忙しの日々の中に、

中学生が職場体験に来ました。

 

息子と同級生の子たち。

小学校で一緒だった子も。

やっぱり、かわいい。

このクソ忙しい時期であっても、出来る限りちゃんと関わって、何かを持って帰って欲しいと思いました。

 

とはいえ、たったの3日間。

何をさせてあげられる?

 

毎年悩むんですが・・・

 

今年は、息子が行った建設会社さんで「建てたい家の図面を描かせてもらった」とのことで・・・それや!

 

 

なにか創作してもらおうと思い立ちました。

 

店で、創作といえば・・・POPでしょう。

 

(POP とは・・・商品の横に並べてある、

「全米で注目!ダイエットフードの決定版!」とか
「朝スッキリ目覚めたいあなたに!」とかの、あれです)

 

中学生には、

アルのクッキーをひとつ食べてもらい、

それをオススメするPOPを書いてもらうことにしました。

 

商品の横に、どんな言葉が書いてあったら、買う気になる?

「・・・・・・・・・」

 

そんなこと今まで一回も考えたことないもんね。

難しいよね!

じゃあ、このクッキーについて、思うこと、なんでもいいので10こ、書き出してみて。

 

「・・・・・・」

 

難しいよね!

食感は?見た目は? 食べてみたあとのギャップは??

「ざくざくしている」

「チョコたっぷり」

「・・・・・・・」

 

10個も出てこないよね。

じゃあ、スタッフやお店のお客さんに聞いてみてよ。

この商品お好きですか?どんなところがお好きですか?

 

ダッシュで出て行く子どもたち!素直だ〜〜

まったくテレもせず、素直に、お客様にぶつかっていく。

「このクッキー、食べたことありますか・・」

 

またお客様も丁寧に返事してくださってる!感謝!

なかなかやるな今年の子達。

 

それでも10個書き出すのは大変。

 

「ほんとは20個、商品のいいところを書き出して、そのなかから、これ!っていうキーワードを拾って、組み立てていくんだよ」

 

ほわ〜〜〜って顔の3人。

 

「ついでに、素材の効能も、調べてみて。

レーズン、オートミール、チョコ、どんないいところがある?」

 

「そして、みんなが上手なPOP書けて、クッキーがもっと売れたら、誰が得すると思う?だれが嬉しいと思う??」

 

「・・・のっぽくんのお店の人・・・」

「・・・クッキー焼いてる人・・・」

「小麦の生産者さん・・・・」

 

 

そうだよね。他には?売れるとどんないいことがある?

 

「・・・・納税されて野々市市の税収が上がる」

 

なかなかやるね!!

 

他にも、無農薬だから、土の中の生き物や、水も空気も、喜ぶんやよ

 

「・・・・スケールが・・・壮大やなあ・・・」

 

頑張っていいポップ書いていい社会作りに貢献して!

 

って励まして、悩んでもらいました。

 

持ち帰って、家でも考えてもらって

翌日、最後に出来上がったPOPがこれ。

 

 

レーズンの栄養がぶどうの4倍って、私も知らなかった〜

やっぱりちゃんと調べるって大事ですね!

 

バタバタしててちゃんと構えなかった3日間だけど

後日、御礼の手紙が届きました。

 

 

みんなそれぞれちゃんと書いてくれてて嬉しかった。

今年の子たち、どの子もいい子だったなあ〜

最初からお客様にちゃんとした挨拶できていて、

照れずにどんどんチャレンジしていけてたからすごいと思ったよ。

挨拶が良い子は、どこででもやっていける!改めて思いました。

そういう子は、失敗したって、みんながフォローしたくなるしね。

 

ありがとうね!

仕事を楽しむ大人になってね!

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