「受験生の親」シリーズ おまけ編

2017年3月16日 - 食・農・自然な暮らし

<むつみ>

今朝は朝からパリッとした雰囲気の中

お弁当のお仕事をみんなで。

白山市にある「ふじ幼稚園」保護者の皆様の

お別れ会用にとご用命いただきました。

たくさんの旅立ち。

 

このまえ書いた「受験生の親として学んだこと」の記事が

思いがけず反響があったので、

あれで最後だったはずが

調子に乗って??あと少しだけ、細切れな話を。

 

 

私も悩んだし、

まわりのママたちもみんな悩んでいることの

ダントツ一位は

「本人がやる気を見せない」

 

これ、たぶん多くの方が

「本人がやる気ないなら放っておけばいいじゃん」と思われることでしょう。

 

経験してみてわかったけど

そんなにシンプルではなかったです。

よく聞くのは

「やる気があるけど、がんばれない」パターン

 

人気の進学校に入りたいと熱望する。

だけど勉強しない。

テストの点が悪い。

泣く。「自分はなんで頭悪いんやろ」とか言う。

どうしてもあの高校に入りたいという。

でも、気がつけばまたテレビ見てる。

 

そんな感じです。

(それって本当にはやる気ない、ってことじゃない?
そうかもしれませんね〜〜笑)

 

あと、うちの娘の場合は

とにかく親に何も言われたくない。

どんなことであっても勉強に関して親から言われたことにはまず不快感。

2歳児のイヤイヤ期か???ってくらいに

「イヤ」をいう。

 

学生時代に家庭教師のバイトを長くやっていたので

娘がわからなくて困っていたら助けたくて口を出すと

ものすごく嫌がる。「わかっとるって!」「自分で、できるって!」

これには私もそうとう落ち込みました。

 

だって「もうどうしよう〜〜」っていうから手助けしてるのに。

毎回大げんかになったり

「お母さんは敵じゃないのに!味方なのに!」って

私が泣いたり(笑)

 

先輩ママ(のっぽくんスタッフの上森さん)から言われたことには

「親に間違いを指摘されるのが嫌なんですよ。

親からだけは、自分の弱いところを見られたくないみたい。

正論であればあるほど、子どもは嫌がる。

だから、勉強が好きな親御さんの子どもは、大変」

 

これを聞いてからは、なるほどなと思って。

嫌がる子どもの気持ちもわかるっていうか。

 

もう一人でできる!って思いたい。

けどまだまだ不安定でぐらぐらな思春期。

 

だから、ほんとは私が自分で構いたかったけど

他の大人に頼ることにしました。

塾とか、アルの店長のまりさんとか。

(まりさんは、以前、学習塾をやってたことがある。)

 

ほんとは自分が娘の長所も短所もわかってるから

いいサポートできるのになって思ったけれど

それは全くそうじゃなかった。

受験勉強の終盤に娘が見せたいろんな姿は

私がまったく知らない姿。

 

テストの点数がまったく上がらなくて

何ヶ月も苦しい思いをして

それでもまったくあきらめずに

ジタバタしつづける姿は

まったく知らない別人のような姿。

 

 

こんなに近くにいても、

いろいろ、知らないこと・思い込んでることがあるんだな、

びっくりしました。

 

これから受験のみなさまへ。

お子さんがなかなかやる気を出さない姿、

見てるのがほんとしんどいですよね。

「あとで苦労するよ」「人生かかってるよ」って

みんな言ってしまうと思う。

けど、「あとで苦労するよ」と大人に言われて焦って勉強始める子って、たぶんいないと思います。

 

私も、「あとで泣いてもお母さん知らないよ」と

ベタなことを口走ってしまいましたが

無駄だったなあ〜、あのやりとり。

 

脅すようなこと言っても人生をつまらなく思わせるだけかも。

親の期待する姿を見せないからといって

本人がやる気ないとは限らない。

それに、勉強でやる気見せないからといって

人生にやる気がないと思ってしまったら、お互いに大損しそう。

 

それでもどうしても何か言わずにいられない方へ!
(わかるわかるその気持ち)

以下に出てくる「人間は9タイプ」をおすすめします。

とってもいい本でした。

子ども(だけでなく大人にも自分自身にも)への声かけで、タイプ別に気をつけることが

わかりやすく書かれてますよ

 

受験生の親として出会ったあれこれ・その1 

受験生の親として出会ったあれこれ その2

受験生の親として出会ったあれこれ その3

 

 

店のことと関係ないことばっかり書いていると仕事してない感が出過ぎる?ので

最後に「今日の一品」をつけることにします💌


インド・ラクノーという街の伝統技術、チカン刺繍。

ぷっくりふくれたニュアンスたっぷりの手刺繍。

上手な人でないと、こんなふうにふんわりできないんですって。

ふわっふわのまっしろな生地に、真っ白な刺繍です

大好きです!

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