学校の宿題

2016年9月4日 - 食・農・自然な暮らし

<むつみ>

小学3年生の末っ子のお話です。

まだひらがなの書き順がめちゃくちゃで
よく見ると数字も下から書いたりしてます。

(4の、縦の棒を、下から上に書く)
とにかく宿題をやるのが嫌で嫌でしょうがないみたい。

夏休みの宿題、
「もうほとんど終わった!あとほんのちょっとだけ!」と言っていたくせに
やっぱり最終日にいっぱい残してしまっていて
半泣きで、夜9時過ぎてから

「おかあさん・・・丸つけして・・・・」と
ごっそり持ってくる。

問題集だけ持ってきて
「答え」がない・・・・「なくした」と・・・・

仕方ないから3桁の計算もぜんぶ親が電卓叩きながら答えを出して・・・・

もう嫌だ・・・毎年毎年・・・

やらないならせめて
「できませんでした」と先生に謝ればいいのに
それも嫌だから、最終日に、大泣きする。

そうやってせっかく仕上げたはずの、最後のプリント4枚のうち
3枚を、なくしてしまったらしく・・・・!

(たった一晩で、なぜ、なくす!)

そして、やり直しておいでと渡された3枚のプリントを
また、この週末に手をつけられずに
ぐずぐずと引き伸ばして、また泣く!!!

金曜日の夜、ついに学校から電話があったらしい
(私は不在で出られなかった)

やばい、ついに親も怒られる〜〜

そのタイミングで、クラスメイトの友達から

「こうきのせいで、先生、声が枯れてしまった」
なんて情報をもらって・・・・(´Д` )

これを機会に、家の階段にふたりで座って
聞いてみました。

「こうちゃん。これからどうする。
今のままで生きてくの?」
そしたら〜〜〜

泣きじゃくりながら、

「誰にだって、欠点ってあるやろ。
お母さんにも、あるやろ。
直したいけど、どうしても直らんげんて。
自分でも嫌ねんけど。
でも、なかなか、直らんげん」

こう言われたら、なかなか、叱れない(⌒-⌒; )

先生には、今日のPTA草むしりでお会いして
ご迷惑をお詫びしつつ、

「でも、おかげさまで
息子は、学校が楽しい、楽しいって
いつも喜んで帰ってきてるんです。

実は長男もおなじように
宿題やりたくなくて泣いてたんですが
何とかふつうに中学生になれたので・・・

すみません!!」とお話ししたら

「そうですか・・・・
少し長い目で見ていきましょうね」と
いってくださいましたー

1年生からいままで、3人の先生、
どの方も、

この子の、悪いところ、どうにもダメなところだけじゃなくて
生き生きと生きてることを、認めてくださって
そこを面白がったり、伸ばそうとしてくださる方ばかりで。

(もちろん、愛情込めて、いっぱい叱ってくださってたと思いますけど!)

先生方、ごめんなさい!
でも、この子のペースがどうしてもあるらしいです。

これからもどうぞ宜しくお願いします。

ちなみに、いま中一の長男は、

「おまえ、このままいったら、どんな大人になるんか、
恐ろしいわ!」と、いつも末っ子に説教していますが

私からは

「そんなに怒らんといて。
いいところと悪いところは、表裏やから。

悪いところを直すと、いいところも消えてしまう
そんなもんやよ」

「お母さん、こうきに、甘いねえ!」

「こうきにだけじゃないよ・・・

あんたにも、甘かったよ」

「そう言われたら、あんまり叱られた記憶ないわ・・・・」

(ほんとは叱ってたはずなんですけど
都合よく忘れてくれてる)

そんな、秋の夜のやりとりでした。

2学期も、楽しんだり悩んだり苦しんだりして
いっぱい生きてください。

母も、毎日、怒ったり叱ったり怒ったり叱ったりしながら

自分の欠点とも向き合いながら(笑)

応援していきます!

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